大学入試シーズン本格化 受験に不況反映 「地元」「資格」志向(産経新聞)

 今週末の大学入試センター試験を皮切りに、大学入試シーズンが本格化する。大手予備校による受験生の志望動向の分析では、首都圏の大学を目指す「上京志向」や「難関大志向」が薄れ、近いエリアから進学先を選ぶ「地元志向」が目立つという。人気が下がっていた教育学部の志望者が増えるなど「資格志向」も強まっており、関係者は「不況時の典型的な傾向」とみている。

 今シーズンの18歳人口は9年ぶりに増加し、代々木ゼミナールによると、受験人口は約74万4千人で昨年より0・8%増える見通し。にもかかわらず、代ゼミの昨年10月の模試で東京都内の国公立大学を志望する受験生は前年比で96%、首都圏全体でも98%と前年割れした。

 大学別では東大が92%、一橋大が95%と減少。一方、北関東や東北、北陸甲信では103〜106%と増えている。

 私立大でも早稲田大が92%、慶応大が90%と難関大は人気を落とし、対照的に専修大108%、東洋大106%など中堅クラスが上昇。また、河合塾が昨年11月に行った模試では、私立大で地元の大学を志望する受験生は103%、地元以外は95%となり、地元志向が明確に表れた。

 代ゼミの坂口幸世入試情報センター本部長は「上京や難関大への挑戦という冒険をしても将来の確実な保証がない、という心理が働いているのでは」と話す。

 国公立大の学部では、仕事のきつさなどで近年は人気が下降していた教育系が代ゼミで104%、河合塾で107%と上昇。看護系も代ゼミの統計で117%と相変わらず高い。

 河合塾では「地元で就職できる安定感のある職種が支持されている」と分析。不況下で、「地元」と「資格」への期待が、仕事の不安にまさっているようだ。

p7ekbdinのブログ
k1hcugdpのブログ
携帯ホームページ
債務整理無料相談
ショッピング枠現金化

小沢征爾さん食道がん、ウィーン全公演中止(読売新聞)

 指揮者の小沢征爾さん(74)に食道がんが見つかった。

 所属事務所が7日、明らかにした。

 小沢さんは治療に専念するため、今月15日から6月までのウィーン国立歌劇場の全公演をキャンセルすることになった。小沢さんは7日午後4時から記者会見して詳細を説明する。

さだおのブログ
懸賞生活
モバイル ホームページ
ショッピング枠現金化
アフィリエイト ホームページ

鳩山首相、普天間移設の5月以前の決着に言及「急ピッチで作業」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は7日、米軍普天間飛行場移設問題で、米国防総省報道官が日本政府の方針の5月よりも前の決着を求めたことについて「早く解決できれば、それに越したことはない」と、前倒しして結論を出す可能性に言及した。官邸で記者団の質問に答えた。

 また、「3月でも、4月でも早ければ早い方がいいのか」との質問に、首相は「当然だ」と答えた。さらに「今、急ピッチで作業を進めている。解決(の期限)を5月と切っており、それまでに解決する」とも語った。

【関連記事】
首相年頭会見 「正念場だ」指導力みせよ
元秘書起訴 首相の政治責任は明白 「脱税」の疑い徹底解明せよ
鳩山首相には悪夢のイブ 軽い言動のツケ重く…
「悪名は無名に勝る」と言うけれど…
北沢防衛相、グアム移設を否定 「日米合意にはずれる」

まさやのブログ
懸賞生活
ショッピング枠現金化
クレジットカード現金化 比較
ショッピング枠現金化

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。