「2代続けて良かった」と言われたい=六代目円楽さんが襲名会見(時事通信)

 昨年10月に亡くなった師匠の名跡を継いだ三遊亭楽太郎改め六代目三遊亭円楽さん(60)が2日、東京都内のホテルで襲名披露会見を開き、「五代目と六代目は芸風が違うが、2代にわたって良かったと言われることが人生の目標」と、時折涙ぐみながら決意を新たにした。
 今後、全国各地で襲名披露を行い、21日から新宿・末広亭など東京の寄席でも合計35日間の披露興行を行う。師匠らと共に落語協会を脱退して以来、同協会系の寄席出演は32年ぶりとなるが、「寄席が満員になり、新しいお客さんが増えることで落語界の役に立てば」と意欲を語った。 

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<津波>足止めフェリー、未明に220人下船 八戸と苫小牧(毎日新聞)

 青森県八戸市と北海道苫小牧市を結ぶ川崎近海汽船(東京都千代田区)のフェリー4隻が、津波警報で計220人を乗せたまま海上に足止めされていた問題で、乗客は1日午前3時40分までに全員が無事に八戸、苫小牧両港に着いた。同汽船によると、28日午後1時半に八戸港に到着予定だったフェリーは、乗客62人が1日午前2時40分に下船するまで、約13時間にわたって足止めされた。

 同汽船は、4隻のうち苫小牧港を出港した3隻については「出港後に津波警報が発令され目的の港に到着するころには警報も解除されているだろうと思い、航行を続けた」と説明した。【松谷譲二】

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鳩山首相、輿石氏との会談「予算案、頑張ろうと…」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は1日夜、同日行った輿石東参院議員会長との会談内容について、「(平成22年度予算案は)順調に行けば明後日から参議院だ。3月いっぱいに上がるかどうかが一つの焦点になる。真剣な議論を行い頑張っていこうと意思の交換をした」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【肝炎訴訟】

 −−前政権でC型肝炎の和解が成立したが、今度はB型肝炎患者が国に損害賠償を求めている問題で、近く訴訟の結論が札幌地裁で出される見通しだ。首相は常に、「いのちを守りたい」と掲げているが、鳩山政権としてどう対応する方針か

 「はい。いのちを守るという立場から、このB型肝炎に対しても、多くの国会議員、私どもの内閣においてもそれ(思い)は、持っております。ただ、訴訟がどのようになっていくかが、必ずしも見えていない段階ですから、それを待ってから、内閣としても検討していこうと考えておりまして、まだ、具体的にはわからないなかで、これ以上申し上げるべきではないと思っています」

 【北教組幹部ら逮捕】

 −−民主党の小林千代美衆院議員陣営が、北海道の教職員組合側から違法に選挙資金を受け取った事件で、今日、組合の幹部ら4人が逮捕されたが、受け止めと、小林議員の進退についての考えを。また、民主党議員にまつわる政治とカネの疑惑が後を絶たないなかで、こうした事態となったが、今後、選挙活動における民主党と教職員の組合の関係を抜本的に見直す考えはあるか

 「まず、小林議員の政治資金のことで、関係者に逮捕が出たことに関しては遺憾だと思います。繰り返されてはならないことだと思っています。まだ、これはどのような中身であるかは、これから、検察の捜査で判明をしてくることであると思いますから、個別のことに関してはこれ以上、申し上げることはありません。ただ、やはり、政治家と組合との関わりのなかで、このようなことが起きるということは、やはり、私どもとすれば、深刻に考えるべきだと思っています」

 「特にこの教職員、ご案内の通り、今日も(衆議院予算委員会の)質疑でありましたけれども、やはり公務員法によって課せられたですね、教育者であるがゆえに、政治的な活動に関しては、制限があるわけです。で、その制限はしっかりと守られなければならないと思っておりまして、こういった法律に対して、もっとより行動を厳格にされなければならないことだと思っています」

 「やはり、政権政党としてこのようなことが起きておることは、大変遺憾なことだと思っておりまして、それだけに、こういった問題を抜本的に解決をしていくため、やはり、法律においても制度を改正する必要があるのではないか。そのように思っておりまして、私どもとして、企業団体献金の禁止というようなところまで、踏み込んだ議論をしっかりと行う。そのことによって、同じことが二度と起きないような体質にしていかなければならないと感じています」 

 −−議員本人の進退については

 「議員の進退に関しては、まだ、今、検察の捜査の過程のなかでありますし、基本的には本人自身が判断をされるべきことであろうかと思います」

 【個所付け】

 −−今日の衆院予算委で、個所付け問題について処分を考えるべきとの発言があったが、どういった理由で、どういう対象者を、どのような処分にされることを念頭においているのか。真意を

 「はい、これはもう、平野(博文)官房長官が委員会でも発言をして、詳しく発言をしておりましたけれども、私ども、平野長官から今日、私も正確には聞きましたが、まずは、この問題に関して、いわゆる政務三役としての規範に違反してるとか、あるいは法令を守ってなかったとか、そういう話では必ずしもなかった。しかし、本来ならば、国土交通省から地方自治体に対して、直接届けられなければならない情報が、その前に民主党に行き、その民主党から、これは想定外ではありましたけれども、地方自治体に伝わってしまった。このことによって、想定外の混乱が起きたということでありますから、そうなりますと、やはり、国土交通省の問題だと判断をいたしています」

 「したがいまして、国土交通省に対して、何らかの処分を行う必要があるということになろうかと思います。で、その処分の内容に関しては、今日、平野長官から聞いたばかりですから、早急に決定をして参りたいと思っておりますが、今、検討中であります」

 【北教組幹部ら逮捕】

 −−教育公務員特例法改正について党内からの反発も予想されると思うが、今国会でやってしまう考えはあるか

 「うん。これは、過去の経緯もよく勉強しなきゃなりません。公務員の中で、公務員法、国家公務員並みのということが、教職員には課せられると。しかし、国家公務員と地方における教職員、同じではないだろうということで、罰則がないというところで落ち着いている。これが過去の長年のなかでの一つの結論だったということも、うかがっています」

 「したがって、それを私は川端大臣に検討するように、命じておりますが、どこまで踏み込めるとか、早急に結論を出せるか。なかなか、しんどい話だなとは考えておりますが、検討をするようにということに致しております」 

 −−国民は、そういった問題をスピード解決してもらうことを民主党政権に期待していると思うが

 「うん。それは、私としても、今日、話をうかがって、ある意味でうかがったばかりということでありますから、これからスピード感といっても、そんなに簡単な話ではない。過去数十年の議論のなかで、そこに落ち着いてきている現実があるわけですから、そのなかでどのようにして検討を進めるか。これからの議論だと私は思ってます」

 【輿石氏との会談】

 −−来年度予算案が明日にも衆議院を通過して参議院に審議が移る見通しとなっている。首相は先程、輿石氏と会っていたが、どんな話をしていたのか

 「うん、まさに輿石会長とはその話で、順調に行けば明後日から参議院であると。参議院は参議院として、また、しっかりと議論を進めていきたいという話のなかで、あまり中身というよりも、むしろ、お互いにしっかりやろうではないかという決意の交換をした。特別に具体的に、ひとつひとつのことを詰めたということではありません。むしろ、お互いの意思の疎通をしっかり行っていきながら、参議院においては、当然、参議院は参議院の特殊性があります。衆議院で明日上がるとすれば、会期内に、失礼、3月いっぱいに上がるかどうかというような議論が、一つの焦点になると思っておりますが、そのようななかで、それだけに、真剣な議論を行う場として、参議院で頑張っていこうではないかというような意思の交換をいたした程度であります」

 【個所付け】

 −−確認だが、個所付けで首相が話した「国土交通省」は省庁を指しているのか。大臣を指しているのか

 「国土交通省の、やはり、最高の責任者は、前原(誠司)国土交通大臣ということになります」 

 −−前原国交相を処分するということか 

 「そのことを考えていくべきでないかと思っております。具体的な内容に関しては、これから検討をしていきたい」

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弁護士が7億脱税容疑、会計士の元妻らも(読売新聞)

 赤字会社による取引を装って不動産売買の利益を隠し、所得税約7億6900万円を脱税したとして、東京地検特捜部は23日、東京弁護士会所属の弁護士・小谷平(67)、小谷容疑者の元妻で公認会計士の万里子(59)、長男で会社役員の周(36)の3容疑者を所得税法違反の疑いで逮捕した。

 発表などによると、小谷容疑者らは、実際には個人の事業として行った不動産取引を、多額の損失を抱える会社が行ったように装うなどし、2004年分と05年分の所得約20億7200万円を隠した疑い。 

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<手掌多汗症>手術後、異常発汗で提訴、「説明不足」と患者(毎日新聞)

 手のひらに汗をかきやすい「手掌(しゅしょう)多汗症」の手術を受けたところ、別の部位から異常発汗するようになったとして、東京都墨田区の会社員男性(28)が25日、富山県高岡市の病院に約5000万円の賠償を求め東京地裁に提訴した。別の病院で同じ手術を受け同様の症状に苦しむ20代と30代の男性2人も近く、東京地裁に提訴する。

 訴えによると会社員男性は99年、脇の下の交感神経を切除する「胸腔(きょうくう)鏡下胸部交感神経切除術」(ETS)を受けたが、手から汗をかかなくなった代わりに、日常的に胸から下に大量の汗をかき、頭に熱がこもるなどの症状が出ているという。

 男性は「医師が副作用の可能性について、事前に十分な説明をしてくれていれば、手術を受けておらず、術前よりひどい症状に悩まされることはなかった」と主張している。

 同種の訴訟は関東地方などで相次いでいる。「術後の症状は相当に重く、医師は可能な限り事前説明をすべきだった」と病院側に賠償を命じた判決(東京高裁、09年4月)もある。【伊藤一郎】

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1等陸佐発言「首相をやゆ」=政府答弁書(時事通信)

 政府は23日午前の閣議で、自衛隊の1等陸佐が日米関係に絡んで鳩山由紀夫首相に批判的な発言をしたことについて「幹部自衛官の公の場における発言としてふさわしくない」とする答弁書を決定した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。
 この1佐は「(日米)同盟は『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」などと発言。これに対し、答弁書は「国家の意思に基づき行われる政治や外交の役割を否定していると受け取られかねず、首相の発言をやゆしているという誤解を招く」としている。 

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男子高生が4歳児救出=団地火災、現場通りがかり−京都(時事通信)

 20日午後1時50分ごろ、京都市伏見区醍醐中山町、市営団地2階のアルバイト大西好子さん(22)宅から煙が出ていると119番があった。火は室内約46平方メートルの一部を焼いた。大西さんの長男(4)が1人でいたが、近所に住む京都府立鳥羽高3年杉本亨光さん(18)が救出して無事だった。府警山科署は出火原因を調べている。
 同署によると、友人宅を訪問するため通りかかった杉本さんが、大西さん宅の窓と転落防止用の柵の間にいた長男を発見。1階の窓の柵を足場にして、2階にいた長男を肩に担いで助け出した。 

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<皇太子さま>思いやりの心を持って 50歳会見(5)(毎日新聞)

 問5 昨年は天皇、皇后両陛下のご結婚50年、陛下のご即位20年の祝賀行事が行われ、政権交代や裁判員制度スタートなど歴史に残る出来事もありました。この1年を振り返り、殿下にとって印象に残った出来事やご感想をお聞かせください。

 皇太子さま この1年の印象に残る出来事といえば、まず両陛下のご結婚50年、陛下のご即位20年にかかわるさまざまな行事でした。私どももそれらの多くの行事に参加させていただくことにより、改めて両陛下の歩んでこられた道に思いをはせるとともに、多くのことを学ぶことができました。そのほかにも、ご指摘の政権交代や裁判員制度のスタートも印象に残る出来事でありましたが、アメリカのオバマ大統領の就任も歴史的な出来事だったと思います。

 また、ハイチでの地震で多くの人命が失われるという、実に悲しい出来事がありました。日本国内でも昨年7月の九州、中国地方を襲った集中豪雨などの自然災害がありました。現在なお、こうした災害により多くの人々が亡くなったり、生活の場を失ったりする現実があることには心が痛みます。先月、阪神・淡路大震災15周年追悼式典に出席しましたが、今なお癒えない悲しみを乗り越えながら、その経験を安心して暮らせる街や社会の実現につなげようと懸命に努力している人々の姿に深い感銘を受けました。

 そのような時に、何よりも大切なのは寛容の精神を持ち、他の人々を思いやり、互いに助け合う気持ちだと思います。阪神・淡路大震災の際にも国の内外を超えて、多くの人々から支援の手が差し伸べられました。ハイチの地震でも同じだと伺っています。そうした思いやりの気持ちを持ち続けながら一日一日を大切に過ごし、必要な時には実際に行動に移していくことが大事だと思います。

 また、この1年は内外の経済面での難しさとそれに伴う国民の厳しい状況への思いが強かった年でもありました。皆様がともに手を携えてこの困難な状況を乗り越えていかれることを心から願っております。

 こうした状況を考えると、この会見の冒頭で述べた言葉に戻ることになりますが、忠恕のうちの「恕」すなわち他人への思いやりの心を持つことが、これからの世の中でますます大切になってくると思えてなりません。

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買い物客に暴走車突っ込み7人けが 駐車操作誤る 広島・福山(産経新聞)

 19日午前9時50分ごろ、広島県福山市御幸町下岩成のスーパー「エブリイ御幸店」の駐車場で、乗用車が暴走し、買い物客らに突っ込んだうえ、駐車中の別の車4台に衝突した。

 この事故で、近くにいた女性が鎖骨を折る重傷を負うなど買い物客5人と店員1人、乗車を運転していた女性(56)の計7人が負傷した。福山北署は女性が乗用車の運転操作を誤ったとみて調べている。

 同署になどよると、この日は朝市が開かれていた。乗用車は駐車場の車止めを乗り越え、前方から買い物客の列に突っ込んだという。

 現場はJR福山駅北約6キロの商業施設が並ぶ一角。

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「メトトレキサート」添付文書改訂を指示―厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は、関節リウマチやがんの治療に用いられる「メトトレキサート」の添付文書の「重要な基本的注意」に投与期間中―終了後は継続して肝機能検査や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど、B型、C型肝炎ウイルス増殖の徴候や症状の発現に注意することを追記するよう指示した。

 同省によると「メトトレキサート」をB型、C型肝炎ウイルスキャリアの患者に投与した際、因果関係が否定できない重篤な肝炎や肝障害の副作用が、2006-08年度の3年間に5例(うち死亡2例)報告されている。また、投与終了後にもB型肝炎ウイルスの活性化による肝炎の発現の報告もあるという。

 同省はこのほか、「重大な副作用」に脳症(白質脳症を含む)の出現を加え、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合は投与を中止し、適切な処置を行うことを追記するよう指示した。同省によると、因果関係が否定できない脳症(白質脳症を含む)の副作用も06-08年度に2例報告されている。


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